戯言

帰宅途中の電車で「ちょうど去年の今頃は就活に明け暮れてて病んでた時期だったなー」と昔を思い出していた
確か、このころは殆ど1次面接やエントリーシートで落とされてて凄く死にかけててた時期だったっと思う
最終的に6月に内定がもらえて、当時は相当舞い上がっていたと思う
この時は「もう就活をしなくていい」という事実に酔っていて、これからその会社で働くということを考えていなかった
むしろ、考えようとしなかった
考えることから逃げていた
現実から目を背けていた
そして、「社会人になる」という事実について大学卒業まで考えることは無かった
考えたくなかった




結局「社会人になる」という事実を受けいられないまま入社当日を迎えてしまった
当然、社会人ライクな考え方などできるわけもなく、日々の研修が苦痛で仕方がない
もう、疲れた
「研修ごときで何をいってるんだ」と思われるだろうけど、研修でこれだけ辛いのに仕事なんてできるわけが無いよね
40年弱も働ける気がしない
死にたい